遺品整理って業者に頼むと高いんでしょ?何とか安くならないの?
遺品整理の仕事をしているとこんな質問を良くいただきます
そこで今回は「遺品整理を安くする方法」をご紹介します
これから遺品整理業者に依頼している方、必見です!
代表 河野
この記事は広島で遺品整理をしている河野が「当社の事例」をあげながら書いています
パッと読むための目次
【安くするコツ】業者に無料相談する
遺品整理業者は
毎日のように遺品の整理を行っているプロです
お部屋を見てまわっただけで
「〇〇は何円で買取できる」
「〇〇の処分は大変そうだ」
「スタッフは何人いるなぁ」
など瞬時に把握しています
そして
どのように片付けたら効率が良いか計算をしています
そこで相談をしてみましょう
代表 河野
私のオススメは「何もしないで依頼した場合」と
「〇〇を仕分けした場合」の2つの見積をもらいましょう
「〇〇を仕分けした場合」の2つの見積をもらいましょう
まったく仕分けてない場合だとその分人件費がかかりますし、作業時間も長くなります。処分代金を安くする交渉材料になります
【安くするコツ】できるだけ仕分けをしておく
遺品整理は
遺品を一つ一つ確認しながら仕分けをしていきます
なので時間も労力もかかります
そこで服は服
鉄は鉄と仕分けをしておくと
スタッフを減らせるので安くすることができます
代表 河野
ちなみに当社では服や段ボールだけでなく茶碗や贈答品なども仕分けをしてもらうと値引きさせてもらっています
【安くするコツ】閑散期を狙う
どうしても仕事の都合で日曜日や祝日に作業してもらいたい
こういうお客様が多いです
なので
ずらして交渉しましょう
月末や季節の変わり目は遺品整理業者は忙しく仕事があります
逆に平日や月初めは閑散期なのでねらい目です
代表 河野
当社ではできるだけ立会をしてもらっていますが、カギを預からせてもらい、仕事がない時に入らせてもらうようにすると値引きさせてもらっています
【安くするコツ】必要な物はない状態にしておく
前にも伝えましたが
遺品整理は一つずつ確認しながら仕分けをしていきます
必要な物がない状態で、「片付けるだけ」にしておけば時間の短縮につながります
代表 河野
当社の場合ですと、一軒屋の場合5万円ほど安くなった実績があります
まとめ:遺品整理を安くする方法
業者に無料相談 | プロのアドバイスを聞いて 効率良く仕分けをする方法を把握する |
できるだけ仕分けをしておく | 鉄や段ボールなど資源はお金になります 当社では茶碗や贈答品なども値引きの対象になります |
閑散期を狙う | 忙しい時期に無理に値引きをしなくても仕事があります。閑散期を狙って上手に交渉しましょう |
必要な物は事前に片付けておく | 仕分け作業を大幅に短縮できるので安くなります |
代表 河野
まったく手つかずの場合だと遺品整理は高くなりがちです。自分達で無理なくできる事をすると安くすることができます